2010年05月18日

五十六祭り盛況でした。

5月16日、五十六祭りが行われました。

晴天で気温も高く、祭り日和でした。

人出も多く、活気にあふれた長岡駅前大通りです。

DSCN5212.JPG DSCN5209.JPG


posted by お福酒造 at 10:27| 観光 | 更新情報をチェックする

2010年03月31日

ながおか地酒市

27、28日に食の陣、ながおか地酒市が開催され大盛況でした。

朝から肌寒かったのですが会場はお客様の熱気であふれ、

琴の演奏やマグロの解体、競りなどもあり一時身動きが出来ないほどの

賑わいでした。

沢山の方に試飲いただきお話をさせていただき勉強にそして励みになりました。

これからもご期待にお答え出来るよう頑張っていきたいです。

posted by Youichi.S.

1.jpg 2.jpg 

2010年03月15日

新潟酒の陣 大盛況でした。

3月13日、14日の2日間、新潟酒の陣は大盛況でした。

公式ではありませんが、約87000名内外のお客様のご来場数でした。

新潟清酒へのお客様の期待が体感できました。

新潟酒の陣におい出になるお客様から、3月12日(金)には、3組、計29名のお客様が当社に見学に来ていただけいました。

酒の陣を楽しみに、前日入りして頂いた県外からのお客様です。
とても嬉しいことです。

話は代わりますが、実は、十数年前、お福酒造に入った頃、お福酒造の酒質って淡麗なのか、悩んだことがあります。

米の旨みを充分だして、後味に米の旨みやコクを感じる酒質を出すこと、それがお福正宗の味だと、お福酒造の創業者、岸五郎の口癖だった教えられてきました。

お福正宗って「淡麗」っていえるのか、ある人から聞かれました。

「新潟淡麗」の意味は、それぞれの蔵個性の味をいかし、飲み飽きしないおいしいと感じてもらえる酒が「淡麗」なのだと自分なりに解釈しています。そう答えました。

新潟県内、各蔵により、甘口も辛口もあるでしょう、濃醇もあるでしょう、でも新潟の酒は、米を丹念に磨き、醸造技術の向上を追及してきた結果、県内各蔵傑作の自慢の酒が「新潟淡麗」という言葉に集約されるんだと思います。

皆様の新潟清酒への期待にお応えできるよう、全力で頑張っていかなければと、気持ち新たにする今日です。

2010031316110001.jpg 2010031316110000.jpg 2010031310180000.jpg
 
posted by お福酒造 at 21:12| 観光 | 更新情報をチェックする